032:040425 Wireless Keyboard
ワイヤレスキーボード、使い始めました。明らかに姿勢が良くなる。
そもそもノート型のコンピュータというのは、「ラップトップ型」と呼ばれるがごとく、膝(というかモモ)の上に乗せて使うのが身体的には最も負荷が小さいと考えられます。キーボードを打つ腕は体の左右に自然に位置し、手の位置も自然。そして目線も見下ろす角度になるから眼球の露出面積も少なく、ドライアイにもなりにくい。
しかし、人は「ラップトップ型」を「ノート型」として使います。つまり、デスクの上で使うのです。すると、肩は前に出る、猫背になる、目線は高い、画面との距離は近い。悪いことだらけです。
そこで外付けのキーボードを使えば、この弊害をある程度解消することができます。しかし、USBに有線で接続してしまうと、デスクの上の様々な小物にケーブルが干渉し、使い勝手がいまいち。そこでワイヤレスキーボード。これで完璧です。
さらにshio流のキーボード設置法があるのですが、もう眠いのでまたの機会に書きます。